VRMAアニメーションファイルを読む
モデル:New NecoMaid |
アニメーション:CMU’s motion capture database |
アニメーションプレビュー:BVH WEB VIEWER |
VRMA変換:bvh to VRMA |
VRMAをインポートする
実験的な対応です。
VRMAファイルをコンテンツブラウザにドラッグ&ドロップします。インポート時のオプションはデフォルトでOKです。
ファイルを続けて複数インポートする場合は「Skeleton」の項目にベースのSkeletonを設定しましょう。アセットが共通化されます。
インポートすると、SkeletalMesh、AnimSequence、IKRig などが生成されます。メッシュ情報は無いので、モデル自体は何も表示されません。
プレビューの際は Characterメニューより、骨の表示をONに設定して確認ください。
VRMAをリターゲットする
UE5の標準のリターゲット手順で可能です。インポート時に生成されるIKRigを利用ください。
ただ標準の自動設定のままでは、うまく骨の対応関係がとれない場合があります。(ChainMappingがずれてしまう)
その場合はAuto-MapChainsをMapAll(Exact)
に設定ください。Humanoidとして一致する骨のみがリターゲットされます。