VRM4U
VRM4Uとは
UnrealEngine4で動作する、VRMファイルのインポーターです。
特徴
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- VRMファイルをインポートできます
- アニメーション
- 手軽にリターゲット可能です。A-pose/T-pose、BoneMapが生成されます。
- 顔アニメ(Morphtarget・BlendShapeGroup)を利用可能です。
- 揺れ骨にVRMSpringBone、PhysicsAssetを選択できます。
- 汎用のControlRigがあります。
- マテリアル
- MToonを再現したマテリアル。影色の指定や、アウトラインの色・太さ調整、MatCapなどが全て適用されます。
- PBR背景に合わせて描画モードを切り替え・調整できます。
- 既存のポストフィルタやレイトレースも同時に利用できます。
- モバイル
- BoneMapリダクション機能により手軽に表示可能です。
- 描画クオリティを切り替えできます。ロースペック対応です。
- VR/AR
- 描画はForward/Deferred両方に対応しています。
- シンプルな機能で構成しているため破綻しません。
- ランタイムロード
- パッケージング後のEXEファイルから、ユーザの任意のVRMファイルを読み込むことができます。
- アニメーションはランタイムでリターゲットできます。
- UE4との相性の良さ
- インポート後は標準的なSkeletalMeshアセットになります。
- 対応するUE4のバージョンは4.20~4.26です(2020/12現在)最新版への対応も容易です。
雰囲気を知りたい
簡易的ですがYoutubeの動画や、ハッシュタグ#VRM4Uを参考にどうぞ