嘘パース・魚眼レンズ

 
モデル:NecoMaid PREMIUM

迫力ある絵を撮りたい

少々扱いにくい機能です。ご利用の際は工夫してお使いください。

3つの機能があります。

効果 解説 使いやすさ
キャラパース固定 キャラ描画のパースを固定します
広角でもキャラが歪まず、背景を広く映せます
嘘パース キャラ描画のパースを、カメラ距離に応じて変更します
近いものがより大きく見え、迫力ある絵になります
魚眼レンズ 中央を拡大し、樽型に歪ませます
魚眼レンズを利用したような大きく歪んだ絵になります

キャラパース固定

サンプルマップ VRM4U_FOVFIX.umap を参照ください。

MToonMaterialSystemを配置して、FovFix をONにすれば完了です。 キャラクタは常にFovFixDegreeの画角で描画されます。

標準 パース固定ON(キャラ10度、背景130度)

画角の変更には、「エディタ上の画角変更」または「CharacterCameraでのUniversalZoom」を利用すると便利です。

PlayIn中にカメラ操作したい場合はVRM4Uのカメラをご利用ください

エディタプレビューでの画角変更  
 
モデル:【オリジナル3Dモデル】ドラゴニュート・シェンナ  

キャラクタの足先を背景位置と合わせています。キャラクタがアニメーション等で移動する場合、位置がずれることがあります。またライトの向きも変化します


嘘パース

サンプルマップ VRM4U_FOV.umap を参照ください。

FOVCustomを配置してTargetActorに対象のモデルをセットします。

FOVCustom を中心にして、ある距離より離れた箇所がスケールされます。DistanceFromCameraで距離を、FovScale でスケール値を制御できます。

オプションとして、CenterBoneName でアタッチする骨の名前を指定できます。無視しても問題ありません。

標準 パース補正ON

魚眼レンズ

CharacterCameraを配置しUniversalZoomをONにして画角制限を解除します。 PlayIn後、Z/Cキーで画角を調整し、T/Yキーで魚眼処理(Paniniプロジェクション)を調整します。

操作は前述のカメラ説明を参照ください

標準 魚眼効果ON(Paniniプロジェクション)

描画負荷が上がるのでご注意ください。魚眼効果中は描画解像度がx2されます。

詳しい動作は こちらの公式ドキュメントを参照ください。

VRデバイスが接続されていると、魚眼効果が無効化されることがあります。その場合はデバイスを切断 or VRプラグインを無効化してご利用ください。


補足:モデルが欠ける対処(Nearクリップの変更)

キャラクタに接近しすぎると、モデルが欠けることがあります。その場合は Nearクリップを1に変更することをオススメします。

UE4の初期Nearクリップは10で、この設定ではキャラクタに10cm未満に近づくと 描画が欠けます。 構図に応じて変更ください。とりあえず1にすれば大抵は問題ありません。

パース補正を利用すると、キャラクタの見た目と実際の距離に大きな差異が出ます。十分に設定を確認ください。

Nearクリップの変更。要エディタ再起動