正しくVRMを動作させるための手順

3段階の手順があります。

  • プラグインの導入&モデルインポート
  • 輪郭線、セルフシャドウの適用
    • MToonAttachActorを利用します
  • 揺れ骨の適用
    • VRMSpringBoneを利用します。初期状態では粗く再現されています

正しくセットアップして、UEでかわいく動作させましょう。


プラグインセットアップ

こちらのリンクより、

https://github.com/ruyo/VRM4U

 

最新版から自分の利用するUEバージョンに合ったものをダウンロードし、

 

Pluginsに配置します。 例えばUEのプロジェクト名が「MyGame」である場合は、 以下のようにファイルを配置してください。

-MyGame
  -MyGame.uproject
  -Config
  -Content
  -Plugins
    -VRM4U
      -VRM4U.uplugin
      - :

プラグインウィンドウにVRM4Uが表示されます。Enabled をONにして右下のRestartNowボタンよりエディタを再起動してくだい。

 

VRMモデルをインポートする

拡張子「.vrm」のファイルを、コンテンツブラウザにDrag&Dropしてください。 オプションウインドウが出ます。

モデルの利用ライセンスを確認ください。内容はシンプルですので気軽にどうぞ。 ライセンスの細かな分類はこちら

 

importボタンを押せば完了です。

まだ完全な見た目にはなりません。 次の章を参照ください。

 

ライセンスは後からVrmLisenceアセットより確認することが可能です。

 

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