モデル:【オリジナル3Dモデル】ドラゴニュート・シェンナ

モデルをUE5でインポートし、UEFNにmigrateします。

UE5にインポートする

インポートオプションより、以下を設定ください。

  • UEFNのチェックボックスをON
  • UEFN用のマテリアルを選択します。オススメはUEFN(SSSProfile) です。
 

インポート後は、アセットを保存してください。 保存していない場合、後段のmigrateが正しく動作しません。

UEFNプロジェクトにmigrateする

SkeletalMeshを右クリックより、migrateを選択、migrate先をUEFNプロジェクトのContentフォルダに指定します。

設定はデフォルトのまま利用ください。(依存するアセットが全てチェックONになっている状態)

 

完了です。

 

詳しい動作の解説

インポート時のUEFNのチェックボックスをONにすることで、以下が設定されます

  • MorphTargetの削除
  • PhysicsAssetの削除
  • HumanoidRigの削除(UE4向けのリターゲットデータ)
  • SingleAssetの無効化(アセットの数ぶんファイルが作成される)